東野圭吾 容疑者Xの献身

駅前の書店で衝動買いした『周平独言』に挟んであったチラシに大きくエドガー賞とあり、読みたくなった。傍に小さく候補とあった。26日（現地時間）発表と記してあったので調べたら、受賞していなかった。

冒頭、太い道路とはいわないだろうと、躓きそうになったが、泣きながら一気に読む。哀しい。

舟を編む

国語辞典編集に取材した小説。
p249の印刷・製本の説明に、誤り、あるいは言葉の混乱が見られる。

編集者のチェック漏れ？

地の文について最近読んだ『蜩の記』と共通の疑問がある。

舟を編む 著者：三浦しをん 価格：1,575円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る

勇者の帰還

英国に帰還して、さてどうなるのか。つぎは『決戦! バルト海』。